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各校舎からのお知らせ

【札幌】読書感想文 最優秀作品の発表!

クラ・ゼミ札幌個別学習会では定期的に小学生(小4~6)対象の読書感想文

指導をしています。流れはこのように ↓ なります。

 

①映像授業「読書感想文の書き方講座」を受講

②決められた物語を読んで感想文を書く

③提出、添削、返却、講評の発表

 

今回は☆・◎・〇の3段階で評価を決めましたが、☆=最優秀に選出した2名の

作品を紹介します(お名前は普段通塾されている塾生のみなさんには発表済みです)。

今回の作品テーマはあまんきみこさんの『天の町やなぎ通り』でした。

 

■大倉山小4年 Aさん「天の町やなぎ通りを読んで」

 私はこの本を読んで、はじめはお母さんは生きていて天の町という所があると思っていました。けれど、最後まで読むと、お母さんは死んでいて、天の町という所はお父さんがまさお君に教えた本当はない住所だということが分かりました。

 この物語には、悲しいところもあるけれど、温かい思いがたくさんつまっています。まだ、五才のまさお君が大好きなお母さんと急にくらせなくなってとてもつらいと思います。もし私が急にお母さんとはなれてくらすことになったら、とても泣いて、手紙も出せないくらいつらいと思います。お父さんは少しでもまさお君を悲しませたくなかったのだと思います。

 局長さんは、まさお君が書いたお母さんあてのお手紙がとどくといいなと思っていたから、天の町へつづく道が見えたのだと思います。お母さんあてのお手紙をとどけて天の町から帰る局長さんは、とてもほっとしたでしょう。お母さんはまさお君からとどいたお手紙を見て、とてもうれしくなったはずです。

 温かい思いのつまったこの物語を読んで、私も心が温かくなりました。ウソはついてはいけないけれど、お父さんのように幸せなウソもあるのだと思いました。

 読書感想文はとても大変だったけれど、またたくさん読んでいきたいです。

 

■宮の森小5年 Bさん「天の町やなぎ通りを読んで」

 「お母ちゃん、いま、ここじゃないもん。このまえ、天の町にひっこしたばっかりだよ。」

わたしは、ここを読んだとき、ドキッとしたのと同時に、悲しい気持ちになってしまいました。

 なぜなら、「天の町」にひっこしたと書いてあり、私は天の町は天国だと思ったからです。初めは「なんでまさお君は、でたらめの住所を送ってくるんだろう。みんなのめいわくになるのに。」と思っていました。でも、お父さんのやさしい思いの住所だと知った時、まさお君のことがかわいそうになりました。まさお君のお母さんが亡くなったことを思ったし、まさお君ががんばって書いた手紙がとどいていないからです。

 けれど、局長さんが「あああ、天の町、か。」とつぶやいた時、すうっと道がうかびでて、天の町に行くことができました。そして、まさお君が書いた手紙をとどけることができました。

 まさお君のお母さんへの思いと、局長さんの天の町があったらいいのにという思いが通じたのだなと思いました。

 

 

 二人の感想文を読むと、この物語の核心をとらえていること、まさお君・お父さん・局長さんそれぞれの思いにしっかりと共感できていることがわかります。

 

他にも◎をつけた人の中には、ここで発表したいくらいすばらしい感想文を書いた人もいます。

 

興味深いのは小4・小5・小6と同じ作品を読んでもらいましたが、小4のみなさんでも見事な感想文を書く人がいたことです。

 

 多くのみなさんがドンドン上手になっているので、とてもうれしいです!

 

 みなさんの次回作に期待しています!

 

 

 

 

 

 

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