児童福祉部門

こどもサポート教室「きらり」「あいあい」「クラ・ゼミ」

児童福祉法に基づく、
児童発達支援と放課後等デイサービス・
保育所等訪問支援を行っています。

BUSINESS FEATURES

事業の特徴

  • POINT
    1

    個別療育

    子どもたちの発達の状況は一人ひとり異なります。「こどもサポート教室」ではマンツーマンによる個別指導(一部の地域で集団療育もあり)で、子どもたちの成長、発達した部分を見つけやすい環境を整えています。これにより、子どもたちが出来るようになった小さな変化にもしっかり気づくことが出来ます。

  • POINT
    2

    学習支援

    クラ・ゼミの塾部門45年のキャリアで培った、生徒の可能性を最大限に引き出すクラ・ゼミ独自の教え方を取り入れた教材のノウハウを「こどもサポート教室」にも取り入れています。職員が一定レベルの教え方が出来るように研修ツール(動画)を取り入れたり、職員同士でより良い支援をするための意見交換をして日々の支援を行っています。

  • POINT
    3

    SST(ソーシャルスキルトレーニング)

    コミュニケーションに困難さをもつ子どもは、物事のとらえ方や感覚が独特で、人が自分とは違った物事の感じ方をするということに気づいていないときがあります。「こどもサポート教室」では、オリジナル教材を使って、まずは自分の気持ちを自分で理解して表現するところから始め、他の人の気持ちを理解できるような支援の仕方を行っています。

コペルプラス

児童福祉法に基づく、
児童発達支援と放課後等デイサービス・
保育所等訪問支援を行っています。

BUSINESS FEATURES

事業の特徴

  • POINT
    1

    コペルプラスの療育

    お子さま自身の「学びたい・成長したい」という意欲を最大限に引き出すことを第一に考えます。「訓練」ではなく「楽しい遊び」であること。「いやでもがんばる」ではなく「楽しいからやりたい」であること。そして、お子さまの瞳が輝くような「療育」を通じ、自発的に取り組み、能力を発揮するお子さまの姿をサポートします。

  • POINT
    2

    認知課題と言語発達プログラム

    幼児教室コペルのオリジナル教材を活用した歌や絵カード、思考問題に楽しく取り組み、就学へ向けての学習支援も行います。言葉の発達のために、指導員との遊びを通じて豊かなコミュニケーションをスタートに、多彩な活動による言葉のインプットから自然な会話へつなげます。

  • POINT
    3

    SST(ソーシャルスキルトレーニング)

    集団生活で必要なスキルとして、学習への姿勢、対人関係、セルフコントロール、ルール理解の課題に取り組みます。自ら取り組みたくなるようにゲーム性を高め、自律的行動を促します。子どもたち同士のかかわりのための、コミュトレクラスもございます。

INTERVIEW

療育のプロとして、
お子さまと一緒に成長していく

伊藤 祐之助
こどもサポート教室「きらり」女池神明校(新潟県)
管理者兼児童発達支援管理責任者

私が「こどもサポート教室」の管理者兼児童発達支援管理責任者を志したのは、まず「子どもが好きだから」といったごくごく当たり前の理由からでした。今では、『こどもサポート教室「きらり」』の管理者兼児童発達支援管理責任者として、ご利用いただいているお子さまのより良い成長を見守りながら事業所運営を行っています。特別支援学校での経験や福祉サービスでの経験をもとに「きらり」や「発達支援研究所」での療育・運営のノウハウを生かしながら、また、お子さま・保護者様と関わる一日一日が学びでもあるとも感じながら勤務にあたっています。